教科書だけでは伝えられない事を含め、アニメやマンガの中で表現します。
これまでの作品は「神奈川大学公式YouTube(教育用アニメーション再生リスト)」に掲載されています。
「神奈川大学工学部数学教室HP(制作アニメ)」からのアクセスできます。
他にも、数学の授業における3Dモデリングを中心とした動画制作、
その他の数学啓蒙活動に関係する業務、
数学以外のアニメ制作、動画制作についても企画いたします。
製作費:お問い合わせフォームよりご相談ください。
教科書だけでは伝えられない事を含め、アニメやマンガの中で表現します。
これまでの作品は「神奈川大学公式YouTube(教育用アニメーション再生リスト)」に掲載されています。
「神奈川大学工学部数学教室HP(制作アニメ)」からのアクセスできます。
他にも、数学の授業における3Dモデリングを中心とした動画制作、
その他の数学啓蒙活動に関係する業務、
数学以外のアニメ制作、動画制作についても企画いたします。
製作費:お問い合わせフォームよりご相談ください。
「なぜ数学が好きになるのか。」「なぜ数学が苦手だと感じるのか。」を分析してきました。
「数学の答えはいつも1つ」だというのが、どちらの理由にも入っているのが興味深いところです。
しかし、数学の答えは常に1つとは限らないというのが実際の数学の世界です。
そうした世界の魅力を、子供から大人に至るまで楽しんで頂ければと思っています。
講演料:\30,000~(要相談)
数学の概念は、イメージで理解した方が、深く理解したように感じます。
ひとは何かの対象を話題にするとき、意識せずしてそれを3D映像や動きのあるものして捉えて会話が進みます。
数学の概念も同様に、何らかのイメージとしてとらえることが大切です。
そのための補助として、数学の概念、グラフ、曲面などを具体的にとらえた動画が効果的であると考えます。
こうした3Dモデルは、3Dゲーム等にも組み込むことが出来ます。
また、映像作品として「音楽」などの要素とも組み合わせて表現することが出来ます。
▲2変数関数のグラフイメージ
▲r^n(-1<r<0)でnを∞に近づけていくときのイメージ映像
製作費:お問い合わせフォームよりご相談ください。
色々な数学のテーマを、ラリー、シェリー、ベアの3キャラクターがメインに説明していきます。
数学が嫌いな人に、少しでも数学が好きになる切っ掛けにしてほしいという思いで制作しました。
「関数」と「グラフ」の違いを、意外と言えない人が多いと思います。
関数をブラックボックスに例えながら説明していくアニメです。
そして、関数を視覚化したものが、グラフであることを解説していきます。
このアニメの世界は、アミューズメントパークをイメージして制作しています。
数学教育の専門家からも好評をいただいた作品です。
第二弾は苦手な高校生が多い「数列」がテーマです。3部作です。
虚数や複素数は、高校ではあまり重要視されていない単元かもしれません。
そもそも今では誰でも知っているマイナスの概念も、数学の長い歴史から見れば、比較的新しい概念といえます。
また、「マイナス×マイナス=プラス」という演算も、理由は分からないけれど知っているという人も多いでしょう。
約3000年前のピタゴラスの定理に比べれば、18世紀のオイラーと19世紀のガウスという大天才によって、その重要性がようやく知らしめられたのですから、ごく最近の概念とさえいえるのです。
ここでは最後にガウス平面とオイラーの公式によって、何故マイナス×マイナスがプラスになるのかを説明しています。
レンズはモノの見方を変える道具です。
何かが苦手、何かを嫌いになったりするには理由があります。
それと同様に何かを好きになるにも、キッカケがあります。
どちらにせよ共通するのは、モノの見方が変わるということです。
「想像のレンズ」という一連のアニメは、数学の各単元そのものが擬人化された主人公となっています。
視点が皆さんの側でなく、数学の単元の側に移されていることは、モノの見方を変えているひとつです。
しかし、それよりも皆さんがそれぞれの単元を少しでも身近に感じたり、好きになったりするきっかけになれば、とても嬉しく思います。
二次関数が自分のコンプレックスを乗り越えることで、二次関数にありがちな悩みに応えます。
サイン、コサインという言葉を全く聞いたことがない人は、あまりいないでしょう。
「確かそれは学生のとき、数学で習ったような気がする」といった具合でしょうか。
実際に三角比や三角関数における公式はいっぱいあります。
受験のためだから、無理やり覚えたという人も多いと思います。
そもそも、公式とは覚えるためのものではありません。
公式は考える部分を少なくするために、利用するためです。
しかし、「それでは試験ではいい点が取れない」というご意見もあるでしょう。
そうなのです。実は、試験でいい成績を取るために数学を勉強することは、数学の本質ではありません。でも、本質を捉えることに意識を集中して勉強すると、むしろ成績が上がっていくから不思議です。
そんなことを念頭において、この作品を作りました。
主人公(神奈川大学生)は自分でゲームを作り、毎年のゲームコンテストに参加してきた。
しかし、今年は「線形代数学」の試験日とゲームコンテストの日が重なってしまった。
線形代数の単位は、これ以上落とすことができない。
ゲームコンテストをあきらめざるを得ないが、勉強にも集中できない。
そんな彼が居眠りをしている間に、ゲームの世界に引きずり込まれる。
そして、その世界で自分が作ったゲームのキャラクターたちから、線形代数を教えてもらう。
1部では一国のお姫様から線形代数の基礎知識を、2部ではヒーロー省の役人から線形写像を、3部では国の支配を目論む野獣のゴードンさんから固有値を教えてもらう。
最後に、現実の世界に戻ってきた彼は何か不思議なことに気がつく。
それは…。